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群馬県を中心に地元高崎市で活動している、たいまつ行政書士事務所代表の松岡英明です。
前職は、27年間、東京でホテルマンをしていました。
大学卒業後、ホテルニューオータニに入社し、宴会、レストラン、客室、ベルキャプテン、フロント、クラブカウンター、会計、営業、マーケティングなど多様なセクションで経験を積んだ後、統括支配人(課長)としてゲストサービス、フロントオフィス、ウエディング、宴会の4部署の責任者を務めました。
人生の転機は父の死でした。誰もがいつかは通らなくてはならない道ですが、準備ができていない人が多いのが現状ではないでしょうか。私も同様に、親孝行もろくにできず、相続対策もしていなかったので、後悔が残りました。母にはしっかりと親孝行がしたいという気持ちと、同じような悩みを抱える人のお役に立ちたいという思いから、行政書士の道を志しました。
翌年の試験に合格後、長年お世話になったホテルニューオータニを退職して地元の高崎へ戻り、「たいまつ行政書士事務所」を開業しました。事務所名の「たいまつ(松明)」は、松岡の「松」と、英明の「明」から名付けましたが、『暗闇に”たいまつ”の明かりを灯し、道しるべとして困っている人のお役に立ちたい』という想いが込められています。
長いホテルマン生活を通して最も大切にしてきたのは、お客さまの『お役に立つ』こと。お客さまの声にしっかりと耳を傾け、期待を超えるサービスを提供することを心がけていました。お客さまからの「ありがとう」の感謝のひとことが、今でも私の原動力となっています。
行政書士は、複雑な手続きや書類作成をスムーズに進めることは必須のスキルですが、お客さまが安心し信頼して任せられる存在であることこそが何よりも大切だと信じています。一人ひとりのお客さまと親身に向き合いながら、コンシェルジュのようにお客さまのニーズに応じた最適な課題解決策を提案いたします。そして、地域の人々のお役に立ち、社会の発展に貢献ができるよう、日々学び続け、信頼に応えられるよう精進してまいります。
どんなことでも、まずはお気軽にご相談ください。
皆さまのお役に立てることが、私にとって何よりの喜びです。
松岡 英明
1972年 群馬県高崎市生まれ
1991年 群馬県立高崎高等学校 卒業
1997年 明治大学法学部 卒業
1997年 株式会社ホテルニューオータニ入社(~2024年)
・行政書士
・宅地建物取引士
・ファイナンシャルプランナー(AFP)
・日商簿記2級
・ソムリエ(J.S.A呼称資格認定)
・マナー・プロトコール検定2級
読書、食べ歩き、料理、ワイン、日本酒、テニス、ゴルフ(最近始めました)
司馬遼太郎(坂の上の雲、竜馬がゆく)、宮城谷昌光(楽毅、晏子)、城山三郎(落日燃ゆ、雄気堂々)、北方謙三(水滸伝、史記)、山崎豊子(白い巨塔、不毛地帯)、浅田次郎(壬生義士伝、蒼穹の昴)、原泰久(キングダム)
・暗闇に明かりを灯して、困っている人々のお役に立つ。
・いつも明るく元気に誠実に、感謝の気持ちを忘れない。
・地元の方々の助けとなり、地域社会の発展に貢献する。
・日々学び続け、人々の信頼に応えられるよう精進する。